四角大輔がプロデュースする《Sustainable Dialogue Café》が「rooms40」エシカルエリアに登場

23 January, 2020

四角大輔がプロデュースする《Sustainable Dialogue Café》が「rooms40」エシカルエリアに登場

四角大輔がプロデュースする《Sustainable Dialogue Café》が、国内最大級のクリエイティブの祭典「rooms40」エシカルエリアに登場します。


《Sustainable Dialogue Café》
ニュージーランドの森でサステナブルな自給自足ライフを送る、自然派作家・四角大輔がプロデュースする〈Sustainable Dialogue Café〉が、エシカルエリアに登場。 幼少期から自然を愛し、長年オーガニックを推進してきた彼の声かけにより、環境立国ニュージーランド、国内外のエシカルブランドが集結します。そのカフェでは、Farm to Tableフードトラック『Miss Eden』の食事や、オーガニック&フェアトレードの『Slow Coffee』を味わいながら、ユース環境団体との〈Dialogue=対話〉やワークショップ、トークセッションを楽しめます。ぜひ、世代を超えた対話から気候危機のリアルな状況を理解していただき、持続可能な未来を目指しませんか?

【出展者一覧】
・Miss Eden

farm to table(新鮮でオーガニックな食材を、農場から食卓へ)をテーマに食の旅をし、農家さんや作り手を訪れて学びながら、ご縁がある食材で創るサステナブルフードトラック『miss eden』。種からこだわる農家さんの食材や、自然のリズムを大切にした自家製の発酵食品、土に戻る容器などを使用し、お腹 にも環境にも優しい食を、農家さんの想いと共にご提供いたします。また、大人気ですぐ完売するメガネの廃材で創られた箸置きも数量限定で販売いたします。
https://www.instagram.com/miss.eden.tokyo/

・Slow Coffee

【オーガニック】【フェアトレード】専門のコーヒーロースターブランド。ファストではない、スローなコーヒーのあるライフスタイルを提案している。森と共生する「ちょっとすごいコーヒー」や、妊婦さんやカフェインを控えたい方に「カフェインレスコーヒーシリーズ」が好評です。
http://www.slowslowslow.com/

・BLUNT

デザインエンジニアのグレイグが開発した、NZ生まれの『BLUNT』彼は、傘が使い捨ての文化の象徴のように捉えられている現状を嘆き、安全で必要不可欠な傘を作りたいとの思いから、何度も実験を繰り返し、風速30mにも耐えられる傘を完成させました。革新的なデザインと良質なものづくり、そしてこだわりぬいた材料選び、さらには厳しいエンジニアによる試験を重ね作り上げられた傘。それが『BLUNT』です。
https://www.caetlaltd.co.jp/

・RISE&WIN Brewing Co.

RISE & WIN Brewing Co.は、ごみゼロを目指す徳島県上勝町の「ゼロ・ウェイスト」を楽しく理解してもらう場所として誕生したブリュワリー。廃材を使った建物や、ゴミを出さない量り売り、オリジナルビールや本格BBQ料理などが楽しめます。アメリカより技術顧問を迎え、美味いビールづくりを追求しつつも、楽しくゼロ・ウェイストをコンセプトに、果汁をしぼったあとの柚香の皮や、規格外品の鳴門金時芋、パンの耳などを再利用してフードロスにチャレンジするなど、美味しくてユニークなクラフトビールを作っています。その他にも、ウィスキーやジンの古樽で熟成させるバレルエイジドビールや、新しいスタイルのビールにもチャレンジし続けています。このできたてのビールを扱う直営店が東麻布にあり、東京タワーの真下で、上勝の雰囲気をそのまま楽しめます。
https://www.kamikatz.jp/

・AOTEA

AOTEA(アオテア)とは先住民族であるマオリ族の言葉で、グレートバリア島のこと。マオリ族はとてもスピリチュアルな民族であり、マオリハーブの“MAURI”(生命力)は神聖なものとして、大事に守ってきました。神聖なマオリハーブを大切に使用し、マオリ族の伝統的な健康法が息づいているエシカルライフスタイルブランド「AOTEA」。古くから受け継がれてきた知恵と共に、癒しと活力をもたらす製品をお届けします。
http://www.wholesumjapan.jp/

・Kiwi Quinoa

キウイキヌア社はニュージーランド北島中央平野の豊かな土壌にて、ダンとジャッキーの家族経営によって、サステイナブルな農法で営まれています。彼らはニュージーランドにおけるキヌア生産の先駆者でもあり、日本を初めての海外輸出先として選んでいます。食物繊維や植物性たんぱく質を豊富に含有するキウイキヌアは、農薬を使わず環境に優しい農業にこだわりながら、皆さんに自然の恵みをお届けします。
http://www.wholesumjapan.jp/

・ViBERi

ViBERi NZ Ltdは、何世代にも渡り、サウスカンタベリー地域で農業を営んできた、トニー・アフサネ夫妻が経営する会社。ニュージーランドで唯一の、大規模商業オーガニックカシス農場であり、また有機JAS認定も取得しています。ニュージーランド産のカシスは、アントシアニンの含有量が非常に高く、美容や健康をサポートする体に良い製品を、自信を持ってお客様にお届けしています。
http://www.wholesumjapan.jp/

・華密恋

華密恋は国産カモミールにこだわったスキンケアブランドです。原料のカモミールを日本国内で農薬を使わず有機肥料で栽培し、有効成分を壊さぬよう、独自の非加熱製法で抽出したカミツレエキス100%の入浴剤を中心に、赤ちゃんからご年配の方まで、年齢や性別を問わず、あらゆる方に安心して心地よくお使いいただけるアイテムを展開しています。
http://www.kamitsure.co.jp/

・かみつれ手すき紙

「かみつれ手すき紙」は、スキンケアブランド「華密恋」のカミツレエキス抽出後の「カモミール残渣」を混ぜ込んだ手すき和紙です。手にした方が、ほんの少し自然環境や健康、自分と向き合う時間を意識して暮らしていただくきっかけを作りたいという想いを込めています。「触れる」事で伝わる温もり、自然の巡り、サステナブルである事の大切さを改めて感じていただけると幸いです。
https://www.sougo-eco.co.jp/

・ローカルフードサイクリング

あなたからはじまる食循環をベランダやオフィスで。捨てれば「ごみ」になる食べもの(生ごみ)を、コンポストに入れると、かつて栄養分を与えてくれた土にもどって、野菜や花の栄養分(堆肥)になります。自宅や、地域の人が育てた野菜が食卓にのぼる。この一連のローカルフードサイクリング(LFC)を広めるためのツール「LFCコンポスト」を開発・販売。
https://lfcycling.life/

・滋美恵グルト

滋賀県の自然豊かな発酵の町「高島」より、乳製品を使わないお米のヨーグルトとマヨネーズを誕生させました。有機JAS米と比良山系から注がれる湧き水を使用し発酵させております。これらの発酵食品を使った製品のほか発酵スムージーやスイーツをご用意いたします。日本古来からあるジビエ菌がお腹の中で発酵することによりあなたの腸を元気にサポートし、本来私たちが持って生まれた生命力を最大限にしてくれます。アレルゲン27品目・グルテンフリー
http://jibie.ocnk.net/page/5

・余[yo]

余[yo]は、日本人の髪質や頭皮、日本の風土を前提に考えられた、潔いヘアケアのシリーズです。シャンプー「余白」とトリートメント「余韻」は、人工的な香りや艶を加えるのではなく、髪の土壌である頭皮のことを最初に考え、本来は必要ない要素を削ぎ落としました。強くて早い効果ではなく、じんわり優しく染み込んで、いつかあなたの髪と生活を整えること。それが余[yo]の想いです。
https://takakura.co.jp/

・だいじょうぶなもの

私たちは一番大切な人に心から「だいじょうぶ」だと思えるものだけを、世界中から厳選してお届けします。
https://www.daijoubunamono.jp/

・みんな電力株式会社

ドラマを観ているテレビの電気が、おばあちゃんが住む長野県の川から生まれた電気だったら。SNSをしているスマホの電気が福島県の復興につながる電気だったら。私たちの生活はもっと楽しく、豊かになるのではないか。その想いを元に誕生したのが、電力の生産者がわかり、そのストーリーを感じることができる日本唯一の電力小売サービス「顔の見える電力™️」です。
https://minden.co.jp

・PECKHAM’S CIDERY & ORCHARD

NZサイダーアワード5年連続チャンピオンメーカーです。イギリス出身の夫妻がネルソンにて約30種類6,000本のリンゴをサイダー造りのためだけに可能な限り環境に配慮し自らの手で栽培。イギリスの伝統的なサイダーと革新的なサイダーを生産しています。環境への配慮として水の使用量を1日2000ℓ以下に、またガラス瓶からアルミ缶へ移行しています。地域の様々なボランティア活動にも積極的に参加しています。
http://horomata.jimdo.com/

・ethique<エティーク>

「プラスチックを無くしたい」その想いで誕生したニュージーランドのプロダクト<エティーク>。サスティナブル原料のみ使用して作られた、シャンプーとコンディショナー。サスティナブルでいながら、きちんと結果を出すことのできる製品を市場に届けることを目的としています。
https://www.ethicame.com/products/list?category_id=34

・trilogy<トリロジー>

ニュージーランドの姉妹が、肌への効果を持つローズヒップオイルに出会ったことが始まりです。2002年、トリロジーブランドを立ち上げ、未来のためのナチュラルなスキンケアを取扱いはじめました。はじまりは5つのローズヒップスキンケア製品でしたが現在は、素晴らしい効果のあるナチュラル製品で40を超えるスキンケア、ボディケア、ヘアケア製品を作り、トリロジーのローズヒップオイルは22秒に1本売れており、世界20ヵ国以上で販売しています。
https://www.trilogyproducts.jp/

・MEO

MEO-ミオ-はニュージーランド発のマスクブランド、エンボス加工のされたXシリーズマスクはインスタでも評判。
https://www.mansyou.co.jp

・Sustainable Bag/株式会社ニュートラルコーポレーション

新しいプラスチックを生み出さない。[サスティナブルバッグ]は、生産工程も環境に配慮し、エコとおしゃれなライフスタイルをつなげ、ペットボトルゴミの削減に貢献していきます。
http://www.connect-group.jp/

▼装飾コラボアーティスト
・長坂真護|Mago Nagasaka

1984年生まれ。2017年にガーナのアグボグブロシー地区にあるスラム街に単身初渡航。世界中の電子機器のゴミが集まる最終墓場と称される地で、アート製作の傍ら、ガスマスクを400個現地へ運び配布。その後、自身で教師も雇いスラム街の子供たちが無償で通える小学校を設立。2019年9月18日同スラム街に電子廃棄物美術館を開館。この活動がドキュメンタリー映画監督Kip Konwiser氏(エミー賞受賞)の目に留まり、2019年夏に撮影開始、2020年公開予定。
http://artistmago.jp/

・NOMA

佐賀県出身のモデル/アーティスト
生態学者である両親の元で育ち、幼い頃より生命や宇宙の不思議に関心を抱く。20歳よりモデルの仕事をしながらアジア、アフリカ、オセアニア、アメリカ大陸やアフリカ諸国を巡り2011年に旅エッセイ本を出版。旅先での啓発や植物の知識(フードレメディス、ハーブやアロマ)活かしてコラボ制作やディレクション、イベント出演等も行い、ファッションからカルチャー、サイエンスまで幅広い分野で活躍。7年前より廃材を顔料やキャンパスに生み変えて描き出した脳内宇宙のドローイングは、キーヴィジュアルやプロダクトのアートワーク等でも起用される。ライフワークは自然科学と文化を楽しむ旅、作品創り、調香。
http://noma-official.com

▼ダイアローグカフェ参加団体&個人
・Bye Bye Plastic Bags Tokyo

インドネシアはバリ島発の学生NGO団体、東京支部。なにかと「とっつきにくい」環境問題をもっとフランクなものにしたい!若者と環境問題の間の壁をなくしたい!団体です。学校での環境教育をするために、他団体のイベントに参加させて頂いたり、自分たちでプラスチックについての知識を深める場を作っている。
https://www.instagram.com/bbpbtokyo/

青年環境NGO Climate Youth Japan

Climate Youth Japanは、ユースの立場から気候変動問題に取り組む団体です。国連の気候変動の会議へのメンバー派遣や、パリ協定の目標達成のために、省庁や企業へ提言・協働を行なっています。プロジェクトの1つであるecoTAPi(エコタピ)の活動では、若者の間で流行しているタピオカドリンクのプラスチックごみをきっかけに環境問題意識の向上、エコなライフスタイルへの変換を提案しています。
https://climateyouthjapan1.wixsite.com/mysite

国際環境NGOグリーンピース・ジャパン

グリーンピースは、地球規模の環境破壊を止めるため、世界55 以上の国と地域で活動する国際環境NGO(非政府組織)です。本部はオランダ・アムステルダムにあり、政府や企業から資金援助を受けず、独立した活動を世界各国で2,500 人以上のスタッフが展開しています。国連では国際的なNGOに与えられる最も高い地位の1つである「総合協議資格」が認められており、国連での各会議にオブザーバーの資格で出席し、環境問題の専門家として各国政府へのアドバイスや提言を行っています。
https://www.greenpeace.org/japan/

・Fridays For Future Tokyo

17歳の気候変動アクティビスト、Greta Thunbergから始まったFridays For Future.
彼女の言動に世界中の若者が共鳴し、2019年9月20日に行われた「グローバル気候マーチ」は世界中で7百万人を超える参加者を集めた。(東京では3000人)若者が中心となり、イベントや各メディアでの発信、政策提言を通じて気候変動に対する具体的な政策・行動を求めて声をあげている。
https://www.facebook.com/fridaysforfuturejapan/

・Social Good Natives

Social Good Nativesは「サステナブル」「エシカル」な社会をリードするデジタルネイティブ世代を中心としたコミュニティ・エージェント。エシカルファッションやフードロス、若者のエンパワメントなど、多岐にわたるテーマで活動・発信する個人やユニットが在籍しています。既存の企業活動やメディアに対し、ソーシャルグッド軸での「問い」を提供、企業のマーケティング、講演、執筆、研修等を企画・実施。また、月額制オンラインコミュニティ及びオフラインイベントを不定期で開催予定。
https://socialgoodnatives.studio.design/top

・鎌田安里紗

1992年、徳島県生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程在籍。慶應義塾大学総合政策学部非常勤講師。高校進学と同時に単身上京。在学中に雑誌『Ranzuki』でモデルデビュー。エシカルな取り組みに関心が高く、フェアトレード製品の制作やスタディ・ツアーの企画などを行っている。衣食住やものづくりについて探究する「暮らしのちいさな実験室Little Life Lab」を主宰。
https://littlelifelab.co/about

・Cheerdoor (チアドア)

人生における、次のステップはどんなことでしょうか。あなたの持つ創造性や表現力は、人を大きく変える力があります。その力が、人々に勇気や自信を与え、世界をよい方向へ導くと、チアドアは信じています。チアドアは、完全招待制の新世代型「応援」プラットフォームです。素敵なアートワークとともに様々なプロジェクトが並びます。宇宙の知的生命体探索。世界中の子供を学校に通えるようにする。救える命を増やす医療技術開発… その周りには、世の中を少しでも楽しく心地よくしたいと願う人たちが集まります。彼らを導き、自信や勇気を与えるのは、あなたの創造性や表現、価値観や哲学、思考や言葉です。チアドアは2020年秋、ローンチ予定です。インスタグラムアカウントをフォローして、新しいおしらせをお待ちください。
https://www.instagram.com/_cheerdoor_/

and more…

【開催概要】
名 称:rooms 40
主 催:アッシュ・ペー・フランス株式会社 / rooms事業部
会 期:2020年 2月20日(木)、21日(金)、22日(土)
*20日(木)はビジネス関係者対象のため、一般来場者はご入場できません。
時 間:10:00~18:00
会 場:国立代々木競技場第一体育館
内 容:商談会、物販、ワークショップ、アート展、飲食等
出展ブランド数:約500
出展品:ファッション/服飾雑貨/ジュエリー/プロダクト/アート/インテリア/工芸・民芸/地場産品/ フード/ その他
公式サイト:http://www.roomsroom.com
公式インスタグラム:@rooms_tokyo (推奨ハッシュタグ #rooms_tokyo)
公式アプリ:H.P.FRANCE rooms