映画『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』四角大輔コメント

06 February, 2018

映画『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』四角大輔コメント

〈いよいよ来月ロードショー!音楽の神さまに出会える映画〉
愛と音楽のドキュメンタリー『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』

公開前の特別鑑賞で、四角大輔の心がブルブル震えたという映画。

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この映画に「音楽そのもの」の人を見た。そして震えた。歌うように、踊るように、時に泳ぐようにピアノを弾く、精神疾患と診断された天才ピアニスト、デイビッド。

彼の、常識にまったく縛られない、圧倒的に自由で独創的なプレイ。

音楽は、音を楽しむこと、音を愛する行為なんだという真理を改めて気付かせてくれた。

音楽とは人を解放する存在であり、神聖な儀式であるということも、彼は教えてくれた。

最後に。彼のことを救い出し、支え、世に送り出してくれた妻のギリアンには心から感謝の意を伝えたい。

- 四角 大輔(森の生活者・執筆家)
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▽映画『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』3月上旬シアター・イメージフォーラム他全国順次ロードショー!
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